情報セキュリティ基本方針

情報セキュリティ基本方針

 株式会社 美唄未来開発センター(以下、当社)は、設立当初よりIT技術を生かしたソリューションサービスを提供しており、地域社会の発展へ貢献するため、お客様との信頼関係の上に成り立っています。 機密情報保護の重要性が高まっている近年、情報セキュリティを確保することは、当社の社会的責任であり重要な経営課題と認識しており、物理的・技術的なセキュリティ強化はもちろんのこと、従業員が情報資産に高い意識をもち、情報セキュリティを尊重した行動をとることが最も重要です。 この基本認識をもとに、当社では「ISMS基本方針」を定め、情報セキュリティの適切な実現のための指針とします。

  • 当社は、ISO/IEC27001およびJIS Q 27001に適合した情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を構築し、PDCAの管理サイクルを実行することにより、ISMSの維持定着と継続的な改善を図ります。
  • リスクを評価するための基準を確立するとともに、リスク管理手順を定めて、情報資産に対するリスクアセスメントを実施します。リスク管理手順では、リスクの評価基準を設定し、経営者がリスクの許容可能な水準を決定します。
  • 従業員に対して、定常的な教育・訓練を実施し、情報セキュリティに対する意識を高め啓蒙を図ります。
  • 当社の事業行動基準をはじめとする社内規程および個人情報保護法等の関連する法律・規制、契約に基づくセキュリティ要求事項を遵守します。

2023年12月01日 制定
株式会社 美唄未来開発センター
代表取締役社長 伊藤 一則

【情報セキュリティ基本方針についてのお問い合わせ先】

〒079-0261 北海道美唄市字茶志内726番2(茶志内町3区) 美唄ハイテクセンタービル
株式会社 美唄未来開発センター 総務部
電話番号:0126-65-2121
受付時間:9:00~18:00(土・日・祝日および、弊社休業日を除きます)